私のプログラムについて2

私のプログラムの探索の部分についてなのですが、
大体普通なのですがかなり調整しています。
また、探索の部分で今までにおそらくない新しい手法も少しあります。
私のプログラムの探索の部分は

late move reduction
null move pruning
ftility cut
未探索ノードの多重反復深化
pvs(alphaとbetaの幅が大きめの時)
aspiration search
その他

です。

また指し手の生成についてなのですが、この部分においてもおそらく今までにない考え方で行っている部分があります。
指し手の種類はyssさんや大槻将棋さんを参考にさせて作っていますが、今のところは残り深さが3手の項目までです。
また指し手の生成については今後の方針を検討しているところです。

探索の延長については

駒を取り返す手    0.5手延長
王手         1.0手延長
王手の受けが1手のとき 1.0手延長
王手の受けが2手のとき 0.5手ずつ延長(勝率はちゃんと調べていない)

両取りをかける手が
末端のときに限り   1.0手延長
などです。

また、詰め探索は実装していません。

また、新しい手法については後々お伝えしたいと思います。