昨日の改良はほんの少しだけ勝率が 上がっていましたが、 もっと調べてみないと改良がうまくいったか わからない状況です。また新たに別の改良も調べているのですが 今のところうまくいってなさそうです。

駒損手をカットする改良で良さそうな方法を 見つけて、現在は自己対戦で調べています。 今のところは勝率が若干上がりそうです。駒損手をカットする部分は３年くらい前から 最近まであまり変わっていなく、改良の余地が まだ残っていたのですが 駒損手をカッ…

月曜日に、最近にしては大きめに 勝率が上がリそうな改良を見つけたと 思ったのですが、 対戦状況を見ていると少しずつ 勝率が下がり、今は勝率が5割、 ちょうどくらいになってしまいました。また、昨日は、今まではこんなことは なかったのですが(体調が良…

高速化できる所を発見しました。 パッと見で０.０５％位です(雀の涙)。

帯広に行っている間に行っていた自己対戦で 勝率の上がりそうだった改良Ａと改良Ｂは ともに勝率が若干上がっていました。 それらともう一つ、改良Ａと改良Ｂを 両方同時に組み込んだ改良Ｃも 自己対戦をしていました。 改良Ｃは改良Ａと改良Ｂで上がった勝…

ここ２週間程の開発で上がった分の勝率は 1％未満です。 ２週間で1％未満はあまりありません。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。 困った。困った。困った。困った。 やばい。やばい。やばい。やばい。 ピンチ。ピンチ。ピンチ。ピンチ。 私…

現在は２種類のプログラムを 自己対戦で調べています。 私のプログラムは探索の末端付近で 条件によっては駒損手をカットしています。 現在調べているプログラムの改良は 駒損手をカットする条件を変更する改良です。 もう１つの改良は相手の指してきそうな…

最近は指し手の生成を改良しているのですが、 探索の末端の方の指し手の生成を改良して、 大きく強くなるという見通しがつかないです。 強くなればいいのですが、 かえって泥沼にはまっていく可能性もあるかと思います。 指し手の生成でたくさん前向き枝刈り…

昨日から両取りの手の一部を生成する改良をして 自己対戦で勝率を調べているのですが、 勝率は元のプログラムとほとんど変わっていません。 この手は生成する頻度が低いため、 結果に出ていないと思っています。 しかしβカット率は５．７５％と、 高いので取…

最近の改良は少し成果が出ていましたが、 いろいろ考えた結果、採用はしていません。 最近はプログラムを強くするのが、 だいぶ難しくなってきているのを感じています。 今は少し風邪気味なので、まずは体調を元に戻す事を 考えたいです。

今は探索の末端付近の指し手生成を 改良しているのですが 少しアイディアが思い浮かんできて、 現在３種類程のプログラムを 自己対戦で調べています。 小さな改良なので、 勝率が上がってもほんの少しだと思います。

水道水にレモネードを微量入れたものを 何度か飲んでみましたが、 あまり水道水と変わってなさそうなので、 今度から水道水を一度沸騰させたものを 飲んでみようと思います。 体にいい水を飲みながら、体調のいい状態で、 今週末は開発をしてゆきたいと思っ…

最近、探索の末端の残り深さ１手のところで 指し手の生成数を少なくしてみる改良をしてみたのですが、 自己対戦では勝率がはっきりと少し上がりました。私の考えでは、指し手の生成数を少なくした分 深く読めるようになって勝率が上がったと思ったのですが、…

探索の末端の残り深さ１手のところで 指し手の生成数を少なくしてみる改良を 改めて行いました。 自己対戦で２種類のプログラムを調べています。 今度は改良後のプログラムの方が、 読みが深くなりました。 しかし、勝率は上がっていません。 今回の改良はだ…

レモネードを買ってきました。 レモネードはコップ1杯分に使う分量で ビタミンＣがレモン２４個分だそうです。 私は塩素を除去したいだけなので、 通常の分量の1/５０くらいの量だけを 使おうと思っています(ちょっと少ないか)。 通常の分量で飲むと甘そうだ…

改良できる所はないかとプログラムの、ある部分の中で調べていたら、変なところを発見しました。それでちょっと改良して、自己対戦で勝率を調べたら、明らかに勝率が下がりました。何かがおかしいと思っていろいろ調べていたら、原因がわかってきました。そ…

コンピュータ将棋と関係なくてすいませんが、ちょっとおすすめの動画がありました。 you tubeの音楽動画です。この音楽動画集(画像が超綺麗ですがちょっとエッチーです)は音質がいいと思うのですが、ずっと聞いていても飽きません。 私は結構前からこの音楽…

私のプログラムの探索の部分についてなのですが、 大体普通なのですがかなり調整しています。 また、探索の部分で今までにおそらくない新しい手法も少しあります。 私のプログラムの探索の部分はlate move reduction null move pruning ftility cut 未探索ノ…

私のプログラムは昔のタイプのプログラムです。 bitboardは使っていません。 将棋盤は1次元配列を用いています(board[289])。 配列の中で72番目から216番までを用いています。 この部分はKFEndさんやチェスのfruitさんを参考にさせていただきました。 利きは…

開発全体的には、結構前から部分的には限界に近いようなものを感じて いるのですが、それでもほんの少しずつ強くなっているかと思います。 昨日はいい案がなくて、仕方なく、5手一組の手損の認識、を実装してみたのですが、今のところ勝率にはあまり影響して…

GA将さんのブログに私のブログが載っていて、めちゃくちゃ緊張しました。 私は２００４年くらいからコンピュータ将棋を開発していて、引っ込み思案ですが、勇気を出してブログを書いてみることにしました。 年齢はけっこういってます。 あと、自分のブログを…

コンピュータ将棋に関するブログを開設しました。 よろしくお願いします。